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概要
Windows PC でTV放送を録画するための機材(チューナー)についてですが、2021年1月現在、下記のようなものがあるようです。
2021年1月現在入手可能な機材
PLEX PX-W3U4 / PX-Q3U4
据え置きタイプのチューナー。PCにUSB接続して使用する。
4チューナー搭載の W3U4 よりも、8チューナー搭載の Q3U4 の方が安定性に難ありのようだ。
PLEX PX-W3PE4 / PX-Q3PE4
こちらは PC の PCIe スロットに挿入するタイプのチューナー。
PCIe スロットに挿入するが、PCIe は電力の供給にしか使われないので、データ通信は内部 USB 端子に別途ケーブルを接続する必要がある。
まじで意味が分からない謎仕様である。
PLEX PX-MLT5PE / PX-MLT8PE
上記 PX-W3PE4 / PX-Q3PE4 のマルチチューナーバージョン。
地上波/BS/110°CS の区別がないので、チューナーを自由に使うことが可能。
ただし、PCIe の仕様は変わらず。
PLEX PX-W3PE5
最近発売された新製品。
こちらは、以前発売されていた(後述の) PX-W3PE と同様の製品で、
PCIe のみで動作するようです。
Digital Devices Max M4

こちらのWebサイトによると、「日本の4K/8K放送以外の地球上のすべてのテレビ放送波が復調できる」とのこと。
ある意味でやばいチューナーであるようだ。
これがあれば、地上波/BS/110°CS 以外も受信が可能であるようなので、1枚あればいろいろと便利そうだ。
2021年1月現在入手不可・困難な機材
アースソフト PT2 / PT3
この界隈では(非常に)有名かつ安定していると評判のチューナー。
生産はとうの昔に完了しているが、現在でも高値で取引されているようだ。
PLEX PX-W3PE / PX-Q3PE
上記の代替品として主に使われているチューナー。
現在後継機が販売されているが、この製品は PCIe のみで動作する。
ただ、PT2 / PT3 と比較すると、動作が安定しないことがあるようだ。
総評
全体的に PLEX 製品は安定性に難ありとの評判が多いようなので、PLEX 製以外が良いでしょう。
(入手のし易さでいえば PLEX ですが)
チューナーを選択したら、PC に接続していきましょう。