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CORESERVER (V2) のひみつ

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※下記の内容は、記事執筆時点での内容です。現在は異なっている場合がありますので、ご了承下さい。
※このページに記載の裏技は、2024年3月現在使用不可となっています。


コスパ最強のレンタルサーバー、CORESERVER V2プラン。
V1プランや同じ会社の別サービスである XREA のコンパネは独自実装であるが、V2プランのコンパネは裏で DirectAdmin が動作しており、それを iframe で表示するようになっております。

一部設定はこの DirectAdmin のコンパネからじゃないと確認ができない部分があり(特にメールのDKIM設定のレコード確認)、今回はその DirectAdmin のコンパネの表示方法をメモしておきます。
※悪用厳禁! 不具合が発生しても一切責任を負いません。

  1. まずはCORESERVERのコンパネへ、普通にログイン。その後適当に設定メニューを表示させる。(ドメイン管理あたりがおすすめ)
  2. 新しいタブを開き、https://cp-サーバー番号(v2***).coreserver.jp/CMD_PLUGINS へアクセス。すると、左上に DirectAdmin のロゴが書かれた画面が表示される。
  3. Example:https://cp-v2001.coreserver.jp/CMD_PLUGINS
  4. 左上にある DirectAdmin のロゴ部分をクリックすると、メニューが表示される。
  5. あとは煮るなり焼くなり、お好きにどうぞ。

※コンパネにある一部設定 (Terminal や SpamAssassin の設定ファイル [user_prefs] の手動編集、カスタムエラーページの設定等) は利用できません。別の手段で対応するようにして下さい。


こここここことかここあたりに色々な人が苦労している話とかがいろいろと書かれていますが、そんなことしなくてもこのページに書かれていることを行えば簡単にDKIMのレコード確認ができますよっていう話でした。
(まあ、CORESERVERのコンパネでDKIMのレコード確認ができないだめだめな仕様なのが悪いんだけどな)